付録説明を使う場面

こんにちは。ばんです。
今回はナビレコの再生モードでのみ再生される、
付録説明を使う場面について考えていきたいと思います。

付録説明を使う場面は主に3つだと考えます。

①案内モードのナビを補う

「ナビを行う際、案内モードが苦手とする屋内や半屋内の案内をしたい。」
「出来るだけ詳細にナビを行いたい時、優先度の低い情報を付録説明に回すことで、屋外では最小限の情報を伝えたい。」
といったナビの詳細を追加するといった方法がまず考えられます。

②予習をしやすくする。

移動ルートの概要をナビの冒頭に付録説明で解説することで、 再生モードを使った予習をしやすくする目的で設ける方法があります。

③情緒を補う

観光目的で利用されるナビの場合、訪問先の歴史や特徴などを付録説明で
案内してあげることで、観光をより楽しくすることにつながります。

ナビを作成する際、これらの目的で付録説明を是非つけてみてください。

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