ナビレコ活用法~キャリアショップ~

こんにちは。ばんです。
スマホの不調、対処できていますか?
今回はキャリアショップの活用について触れておきたいと思います。

①キャリアショップを活用する

ナビレコを活用している人はたくさんいると思いますが、唯一共通しているのは何らかのスマートフォンを持っている事だと思います。
では、そのスマートフォンのキャリアは何処の物をお使いでしょうか?

昔、携帯電話が主流の時代は視覚障碍者の多くはらくらくフォンを使っていました。
ですので、圧倒的にドコモユーザーが多かったように思います。
スマートフォンになってからは各々のアクセシビリティが機種依存ではなく、OSに紐づくようになったため、視覚障碍者にとって以前より契約の選択肢が広がったといえるかと思います。

ドコモやau、ソフトバンクに楽天など携帯キャリアの提供するスマホを利用している人が多いのではないでしょうか?
勿論大手以外で契約している人もいるかと思いますが、やはり手軽に手厚いサービスを受けられるのは大手ならではだと思います。
さて、こうした大手キャリアは独自にキャリアショップを用意しています。
これらは契約の更新やハードの故障などを確認してもらうために訪れる事が多いかと思います。

大手キャリアを使っている人なら、対応する店舗を押さえておきたいものです。

②キャリアショップ周辺も覚えておきたい

ばんも何度もキャリアショップにはお世話になっていました。
ばんが以前使っていたスマートフォンは電源周りが極めて弱く、電池が切れると充電できない様にロックがかかってしまう不具合がありました。
この不具合はスマートフォンを介さず電池へ直接充電を行う事で対処できていたので、よくキャリアショップへ行っていました。

この経験から学んだことは2つです。
1つ目はハードが故障した際は、アプリの一切合切は使えないと思う事です。
これはナビレコも例外ではありません。ですので、キャリアショップへの道のりは原則予習して覚えておかなくてはいけないという事です。
勿論契約の変更など、スマートフォンのハードに影響しない訪問であれば十分案内モードも活用できますが、ハード故障時はどうにもならないので、事前にルートを覚えておくことが賢明です。

2つ目は待ち時間がべらぼうに長いという事です。
お住いの地域にもよりますが、長いときは数時間待つことになります。
勿論、予約が出来ていればさほど気になりませんが、ハードの故障は急に起きるので、予約がままならない場合もあるでしょう。
この際、キャリアショップで待つことも出来ますが、出来る事なら時間を潰せる場所を覚えておいた方が有意義に過ごせます。
こちらもハード故障時はやはり案内モードは使えないので、再生モードなどで予習をしておきましょう。

キャリアショップ周辺の地図を覚えたい方は、ナビ広場でリクエストを出してみてはいかがでしょうか?

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