視覚障碍者と防災グッズ

こんにちは。ばんです。
昨日は大きな地震がありましたが、皆様大丈夫でしたでしょうか?
今回は防災グッズのお話です。

①災害時にどう行動するかで必要なものが変わる。

災害はある日突然やってきます。インフラなどが普段通りに使えなくなる可能性もあり、ある程度の備えはしておきたいものです。
では何を揃えたらいいかは、どう行動するかで変わってきます。

例えば、ある全盲の知人はある程度のリスクは覚悟の上で避難所には行かず自宅で過ごすと以前話していました。
自宅の損壊などのリスクはありますので賛否両論あると思いますが、 避難所に避難する際普段どおりに道が歩ける状態か分かりません。
知っている避難所のルートが通行できず、災害現場で右往左往してしまう可能性を考えれば、こういう考え方もあるのかなと個人的には思います。
このため移動をせずに長期間過ごせるよう、食糧を多めに確保しているそうです。

ばんの場合は単身で避難所に避難するケースを想定しています。
ですので、さっと持ち運べるよう避難所生活用の最小限のグッズをリュック1つに荷物を纏めています。

この他にも、家族と合流するのかなどによっても用意すべき物も量も変わってくるでしょう。
その辺りは普段からきちんと計画を立てておきたいものです。

②防災グッズはどこで買うか

防災グッズはインターネットショップやホームセンターなどで購入できます。
どこで買うかは上記の計画によっても変わってくるかと思います。
ばんはインターネットで防災リュックとグッズ一式を購入しましたが、発送までに意外と時間を要したので即時揃えたかったり、重さを確認したかったりするのであればホームセンターなどで購入するのがいいでしょう。

店舗までのアクセスが分からない方はナビ広場でリクエストを出してみましょう。

1件のコメントがあります

  1. 石田道明

    50歳代の男性です。私の防災の方法は、いつも食べているものの咬んず目やパうちの製品を5個以上絶対に家に置くことです。咬んず目は10個置いてあります。とあるテレビ段組みでも言っていましたが、初めて食べる、防災用食事はなかなかおいしくはなってきているとは言いうものの、視覚障碍者は、避難所に行くのも大変、行ってもトイレがわからない、sy食事がありますと掲示されてもわからない、、私の先輩は、避難所から避難してきた、我が家で、あるものを食べ、我が家で、工夫して水を流さなくてもよいように酔う用意していれば、避難所より間も安全だし、気兼ねがなくてよい、ということを聞いたことがあります。
    また、個人的には、ラップ類を、5本以下にはしない、4本になったら、一本買いに行く、これは、洗い物を減らす、さらにラップをかけ、くぼまし、う野菜でも魚の咬んず目でも、入れてらっぷぷを捨てれば水の節約になるということを聞いたからです、また、防寒にも新聞紙を体に巻いて傍観などもありますが、新聞を取っていない視覚障碍者世帯にとっては、ラップが、新聞代わりになり、一枚二枚重ね着の扱いになり、電気やガスなどとまっても大変ではありますが少しは暴漢になると考えられます。
    我が家の防災対策で下、近所のドラックトップスをナビレコに要望リクエストしましょう、近所のスーパーマーケットもナビレコにリクエストして、完成していれば上記に記載したものがあった場合、ホームヘルパーさんやガイドヘルパーさんに頼むことも少なくなったり、災害時もしかしたら、買い物に行くことができるルートになるかもしれませんね、個人的意見でした。」

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