こんにちは。ばんです。
調剤薬局はいざというときに知らないと困ります。
今回は調剤薬局について考えていきたいと思います。
①第一類医薬品を手に入れる
ある土曜日の夜、カレーを作って食べ始めると口の奥の方で痛みが…。
嫌な予感がして痛みがした場所に舌を当てると、親知らずが生えかけていたのです。
とりあえずネットで調べると、ロキソニンが良いらしいという事で、翌日ドラッグストアに行くと、薬剤師がいないので取り扱っていないとの事でした。
そう、ロキソニンのような市販はされていても強い作用のある薬は「第一類医薬品」と呼ばれ、薬剤師からの説明を受けないと購入が出来ないのです。
従って、ドラッグストアでは取り扱いが無かったり、商品自体のストックはあっても薬剤師がいないと提供が出来ない事があるのです。
そこで役立つのは「調剤薬局」です。ばんは今回初めて知ったのですが、調剤薬局は処方薬以外にも、この第一類医薬品を取り扱っているのです。
参考までに、お薬は受付の人に薬の名前や欲しい薬(今回なら痛み止め)と伝えると対応してくれます。
尚、察しの良い読者諸兄はお気づきでしょうが、この日は結局ロキソニンを手に入れることが出来ず、痛みに耐えながら1日を過ごしました。
日曜日は中々営業していないのがネックですね。
このように、ドラッグストアだけでは対応が出来ない場合もありますので、とりあえず足を運べる調剤薬局を探しておくと、いざという時役に立ちます。
②医院~調剤薬局までのルート
前述のケースは自宅や最寄り駅から調剤薬局までで押さえておきたいルートですが、次は医院~調剤薬局までのルートのお話です。
小さな医院にかかった場合、大体近くに調剤薬局があり、初診の時などは医院で処方箋を受け取る時にどこに調剤薬局があるか簡単に案内されるのですが、同じビルの中にあるならいいのですが、別の建物になるとこれが意外と分からないのです。
ばんもこういったケースがあり、近くに調剤薬局があるらしいという事は分かっていても見つからず、結局1駅分歩いて自分の知っている薬局まで行った記憶があります。
医院~調剤薬局までのルートは決して長いものではないですが、病院を受診する際はこれらも押さえておきたいです。
調剤薬局までのルートを押さえておきたい方はナビ広場でリクエストを出してみては如何でしょうか。
※ナビ広場でルートが公開される性質上、自宅を範囲に含むルートの制作は推奨しておりません。ルート作成の依頼の際はご注意くださいませ。