【ナビレコ】今日からはじめるボイスオーバー

こんにちは しばです。

今回は、ボイスオーバー入門編として
たった3つのテクニックで「ナビレコ」を操作してみます。
みなさんもぜひ、チャレンジしてみてください!
後半には応用テクニックをご紹介していきます。

基本の用語

タップ:画面をトンっと軽くたたく操作
ダブルタップ:素早く2回タップ(トトンっ)
トリプルタップ:素早く3回タップ(トトトンっ)
フリック:画面をはじく操作
スライド:画面をなぞる操作

ナビレコ:視覚障害者にもやさしい音声ガイド地図専用アプリ(無料)
ナビ広場:音声ガイド地図を投稿、無料で公開しているサイト

ナビレコを操作してみよう

使うテクニック
指1本の左右フリック:右フリックで次の項目へ移動、左フリックで前の項目へ戻る
指1本のダブルタップ:選択項目の実行
指3本のダブルタップ:ボイスオーバーの読み上げのオンオフ(ズーム機能オンの時は3回)

ステップ1 ナビ広場でガイドを検索する

指1本の左右フリックで項目「ガイドを探す」を探してダブルタップ
次に「音声検索」を探してダブルタップ
音が鳴ったらiPhoneに向かって施設名や駅名などを話す
少しすると「○○で検索」と読み上げるのでそのままダブルタップすると検索が始まります

ワンポイント
音声入力後のメニューは左右フリックで移動可能
「やり直し」をダブルタップすると音声入力をやり直す事ができます

ステップ2 ガイドを選ぶ

検索結果一覧にいます
右フリックでガイド名を読み上げるところまで移動します。
ほとんどのガイド名は「○○から●●」となっています。
使いたいガイド名を読み上げたところでダブルタップ

ステップ3 ガイドをダウンロードする

ガイド詳細ページにいます
項目「このガイドをダウンロード」を探しダブルタップ
次にダウンロード完了後の項目「このガイドを開く」をダブルタップ

ステップ4 ガイドを聞く

右フリックで「再生を開始」を探してダブルタップ

ワンポイント
再生モードでは、現地にいなくても音声ガイド地図の内容を聞く事ができます。
案内モードでは、現地にいる時にGPS追跡の音声ガイド地図として使えます。
これでガイドを探して聞くところまではできそうですね。

「ダウンロードはできたけれど、次に同じガイドを使いたい時はどうすればいいの?」
「同じガイドをまたナビ広場で探すの?」
安心してください、ちゃんとアプリのトップ画面にあります。

ダウンロードしてあるガイドをトップ画面から開く

ナビレコを開いている状態で
項目「ダウンロードしたガイド」を見つけたら
右へ2回フリックして手を止めてください。
ガイド名を読み上げる声が徐々に聞こえてきます。
使いたいガイドを探してダブルタップすると
ガイドページが開くので実行したい項目まで移動してダブルタップします。

ワンポイント
ボイスオーバーがナビレコの音声より優先されるために、
ガイド名が徐々に聞こえてくるのですが、
よりスムーズにガイドを探したい!
そんな時に使えるボイスオーバーの読み上げ停止テクニックをご紹介します。

それは、
指3本でダブルタップ(ズーム機能オンの時は3回)
これだけでボイスオーバー自体を切らなくても
読み上げだけ停止・再開ができます。
ぜひ、ご活用ください。

ナビレコをもっと効率よく操作できるテクニック

さて、覚えるボイスオーバーテクニックを3つに絞ってナビレコを操作してきました。
ここからは覚えておくと便利な効率アップテクニックをご紹介します!

ローター設定で見出しジャンプ

前半に紹介した左右フリックをメインに使う操作方法にも
慣れてくるとフリック数の多さに疲れてきますよね。
ということで見出しジャンプを活用していきます。

指1本の上下フリックには
その時のローター設定で動作が変わるマルチな才能があります。
設定してみましょう。

まずは画面を指2本でつまむように回して画面中央にローター設定パネルを出します。
同じようにつまむ動作を何度かして「見出し」と読ませたら指を離すと数秒で設定パネルが閉じます。
この状態でナビレコを開き、指1本で上下フリックしてみると
さっき操作したガイド名やガイドを探す項目を読み上げずに
最後は「広告」で止まるはずです。
これを使うと項目「ガイドを探す」まで先頭項目から最大14回右フリックしていたのが
なんと5回で行けてしまうのです(4回で見出し「ナビ広場」へいき右フリック1回で項目「ガイドを探す」)

アプリやウェブサイトによっては
このように見出しジャンプが有効に使える作り方がされています。
都度、試してみるのもいいかもしれません。

ローターには他にも
読み上げ速度
コンテナ(大きく分けた項目のこと。ヘッダー、コンテンツ、フッターにコンテナ設定されていることがある)
行(一行ずつ読み上げる)
単語(一単語ずつ読み上げる)
文字(一文字ずつ読み上げる)
リンク(リンク設定の項目をジャンプ)
などなど40以上の設定項目があります。

リンクは訪問済みリンクと未訪問リンクで分けられていたりもします。
最初から全ての設定が表示されている訳ではなく、好みでカスタマイズします。

カスタマイズ場所は
設定 → アクセシビリティ → ボイスオーバー → ローター

項目がずらっと縦に並んでいるので、
左右フリックで使いたい項目を選択してダブルタップします。
初期設定のもので十分使えるので、
ご自分のペースでやりたいことがあればカスタマイズにも挑戦してみてください。

ナビレコで使えるボイスオーバーテクニック集

指2本のダブルタップ:ガイドの再生・停止
音楽や動画の再生停止操作なども可能

指1本でタップし、離さずに別の場所をタップ:選択と実行
再生ボタンを選択している時にこの動作をすると、再生・停止ができます。
次のマークボタンを選択している時は、任意のタイミングで次のマークへ移動できます。

ワンポイント
再生モードでは画面下部にメニューがあります。左から
前のマーク(ボタン)
前のポイント(ボタン)
再生・停止(ボタン)
次のポイント(ボタン)
次のマーク(ボタン)

指3本で左右にスライド:案内・再生モード、ガイドページの切り替え
ガイドを開いた時にこのテクニックを使うと、3つの動作画面を簡単に素早く行き来できます。

指2本で画面を左右にこする:一つ前の段階へ戻る
違うガイドを開いてしまった時など、戻るボタンを探さずに戻れます

指4本のタップ:画面中央より上をタップして先頭項目、下をタップして最後の項目を選択

指1本で2回タップし離さずにスライド:選択項目の移動や数値の変更など
ナビレコでは読み上げ速度の数値バーや、マーク単位での巻き戻し/早送りができます。

指2本の上フリック:画面の先頭項目から自動読み上げ
指2本の下フリック:選択されている項目以下を自動読み上げ
画面構成の把握や、ナビ広場のガイド詳細ページでの内容把握に便利です。

アクセシビリティ ズーム機能のオンオフで変わる操作

ズーム機能オン
指3本の2回タップ:拡大のオンオフ
指3本の3回タップ:ボイスオーバーの読み上げ停止と再開
指3本の4回タップ:スクリーンカーテンのオンオフ
指3本でなぞる:拡大箇所の移動
指3本で2回タップし指を離さずに移動:拡大倍率の変更

ズーム機能オフ
指3本の2回タップ:ボイスオーバーの読み上げ停止と再開
指3本の3回タップ:スクリーンカーテンのオンオフ

おわりに

ナビレコ操作を軸にボイスオーバーテクニックをご紹介しました。
後半は何言っているかさっぱりわからなくても大丈夫です。
手数は多くてもナビレコはボイスオーバーの単純な操作で使えます。
まずは指1本の左右フリックとダブルタップからはじめてみませんか。

ちなみに、ボイスオーバー使用時に
アクセシビリティのボイスオーバーページへ行くと
「ボイスオーバーの操作練習」が現れています。
テクニックをここで試すと、
そのテクニックではこういう動作ができるよ
というのを教えてくれます。
失敗知らずの練習場なので
適当にタップしたりスライドしてみて覚えていくのも良いと思います。
それでは、今回はこの辺で。

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1件のコメントがあります

  1. ゆき

     この「ボイスオーバー」操作テクニックの簡単解説、とても良いです。特に括弧内の「トトン、トトトン」が効果的です。

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