「まぶしいなぁ」から始まった視覚障害者としての私と欠かせない遮光アイテム

こんにちは しばです。

都心も35度を超える暑さが続いていて大変ですね。
こんなときは酢醤油でところてんを食べて涼を感じたいです。

うだるような暑さに加えて、日差しがぐんと強くなりました。
私の目はまぶしく感じやすいので、
まぶしさを抑える遮光眼鏡も一番濃いグリーンが手放せなくなりました。

さて今回は、まぶしいは当たり前じゃないよって話です。

まぶしいのは当たり前?

振り返れば小学生のころ、
体育の時間、校庭で横に列になって体育座りをすると

(ぎゃあ!まぶしい!!)

と目を開けていられませんでした。
白い体操服の光の全反射と、
立っている先生を見上げた時に視界に入る青空がまぶしい。
グランドもまぶしい。
とにかく、視界に入るものすべてがまぶしい。
なんなら曇りでも、雨の日でもまぶしいと感じることがあった。
でも、瞼を閉じていると先生に怒られるので、
睨むような薄目で見上げていました。
外での集合写真は夏でも冬でもいつでも細目でしたね。

でも、外だしみんなもまぶしいよねって思っていました。

とんとん拍子に障害者

しばらくして、学校の視力検査で「眼科を受診してください」のお手紙がでて、
見えるところと見えないところが混在して嘘だと思われながら診察を受けた眼科で、
網膜色素変性症じゃないかといわれ、
そのあとはとんとん拍子に視覚障害者になりました。
発症時期は不明ですが、
あの時感じていたまぶしさは、色変の症状だったのだろうと
のちの担当医から言われました。

まぶしさから守ってくれる遮光眼鏡

ここからは、まぶしさを軽減させるアイテムをご紹介します!

遮光眼鏡は特定の光を抑えてまぶしさを軽減するサングラスのようなもので、
茶色系やグリーン系があり、それぞれに濃さの段階があります。
購入時には、サンプルを目の前にかざしながら外を見て、
自分に合う色や濃さを選びます。
横断歩道や白線、まぶしくてみれなかった電光掲示板などが見やすくなり、生活しやすくなりました。
今では天気や場所など見え方に合わせて、
薄い茶色(主に自宅で使用)
やや濃いめの茶色(主に曇りや屋内での時間が長いとき)
一番濃いグリーン(主に夏や長時間外にいるときに使用)
の3種類を使い分けています。

フレームは、側面にも色レンズがあるものや無いものがあります。
私は自宅用には側面が無いもの、
外でも使うものは側面にも色レンズを入れました。

障害者手帳をお持ちであれば補助が受けられる場合もありますし、
晴眼者も取扱店で購入できます。
最近は電子公告が多く、駅構内や街中で強い光を目にする機会が増えました。
まぶしさを感じている方は検討してみてください。

まぶしさから守ってくれる遮光カーテン

その名の通り、光を遮るカーテンです。
遮る光の量で等級があり、私は遮光率99.99%以上のもの1級を愛用しています。
夏の昼間でも、
日が落ちた後にカーテンを閉めて部屋の電気を消した状況くらいの暗さになります。
そのままでも遮光は十分なのですが、
漏れた光が目につきさしてくるので、
丈は長めにして、横は荷物で壁のほうへ抑えています。

ところで、ほとんどの場合、カーテンって2枚1組ですよね。
カーテン同士の間はどうしているかっていうと、クリップで留めています。
自宅のカーテンレールは上が空いているのでそこから光が漏れますが、
そんな上を見て生活しないので私としては許容範囲です。
まぶしければぬいぐるみを飾ってしまえば◎

インテリアの日焼け防止や寝室に人気があり、
遮光カーテンは特別なところへ行かなくても、
ネットショップやカーテンを取り扱うところでよく見かけます。
私は近くにあったニトリで購入しました。
ネットだと、小窓用にオーダーできるところもあるので便利ですよ。

おわりに

今回は、まぶしいは当たり前じゃないよって話でした。
それは体質かもしれないし、私のように病名がつくものかもしれません。
疲れているのかもしれません。
そんな時は、眼科へ相談したり、
まぶしさを軽減するアイテムで目を守ってくださいね。
店舗や眼科へのガイドが必要な方はナビ広場からリクエストできます。


それでは、水分補給と休息で熱中症に気を付けてまいりましょう。

お散歩会「浅草めぐり」のお知らせ

参加費:無料
日時:2022年7月9日(土) 14時~16時
ナビレコお散歩会は、音声ガイド歩行ナビアプリ「ナビレコ」を使って
視覚障害者の新しい歩行手段を体験しながらお散歩し、交流を深める会です。 都営浅草線の浅草駅に集合して、
浅草演芸劇場→浅草花やしき→浅草寺→雷門前と歩く予定です。


見える人のご参加もお待ちしております!

2件のコメントがあります

  1. しばさん
    ぜひ、お散歩会に参加申し込みをしてください。
    お散歩会は、視覚障がい者と地図作成者の
    大事な交流の場です。濃いサングラスと、帽子と、日傘で
    参加をお待ちしております。

    1. コメントくださり、ありがとうございます。しばです。
      お散歩会にお誘いいただき嬉しいです。
      ただ、大変残念ではありますが、今回は参加ができないのです。
      また機会がありましたら、ぜひともお声がけください!

コメントを残す

メニューを閉じる