弱視とサングラス

こんにちは。ばんです。
今回はサングラスについてのお話です。

①サングラスは有効

まず、結論から言うとサングラスは羞明の人が使う分には有効です。
目に入ってくる光を直接抑えられるうえ、度を入れれば視力の矯正にも繋がります。

ただ、不便を感じる点もあります。
屋内では過剰に光をカットしてしまう事です。
屋内で視力の矯正だけを受けたい場合は別途無色の眼鏡を持ち歩き、付け替える必要があります。
持ち歩きや付け替えを細かく行おうとすると、手間がかかる上にかさばります。

②偏光グラス

上記の欠点を解消できるのが偏光グラスです。
簡単に言えば紫外線に反応して色が変わるレンズを使った眼鏡です。
これにより紫外線量の少ない屋内では通常の眼鏡として利用し、紫外線量の多い屋外ではサングラスとしての機能を持ちます。

屋内と屋外で付け替える必要もなく、かさばる事もありません。

ばんも次に眼鏡を作る時は偏光グラスにする事を考えたいと思っています。

③眼鏡を購入するお店はきちんと選ぼう

伊達メガネなら、お店を選ぶ必要はありません。
ただ、以前も書いた通り、弱視が購入する眼鏡は必要以上に妥協してはいけません。サングラスなら尚の事です。

眼鏡を購入する店舗は信頼がおける高い技術を持ったお店で購入しましょう。

お店の位置が分からない場合は、ナビ広場でリクエストを出してみては如何でしょうか。

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