ナビレク・バリアフリーマップの作成にはナビ広場のマップ編集機能をご利用ください。
こんにちはじぇじぇです。
前回では、ナビエディットの基本の機能についてご紹介しました。
基本の機能だけでも簡単なガイドを作ることができますが
おすすめ機能を活用して、より分かりやすいガイドづくりに挑戦してみましょう。
以下、3つのおすすめ機能をご紹介します。
・付録説明の追加
・距離測定モード
・連続でポイント追加機能
早速ナビエディットを立ち上げてください。
画面上の地図を検索から最寄り駅を検索してみましょう。
(検索した場所に赤いマークがつきます)
付録説明を活用しよう
付録説明とは、
建物や地下など、ナビレコのGPS機能が使えない場所や、ガイド地図の補足など、地図への説明を付け足すことのできる機能です。
付録説明はナビレコのGPSを使った案内機能では再生されず、歩く事前準備としてシミュレーションができる再生モードにて、再生されます。
画面左上の▼アイコンをクリックして、吹き出しのアイコンを選択し、画面をクリックします。
左の枠に付録説明が追加されました。
左上の地図移動モード(手のアイコン)に切り替えてから、左の枠に追加された付録説明をクリックすると、付録説明の内容を編集できるようになります。
付録説明に、駅構内の案内や地図の紹介、補足の案内などを入れてみましょう。
距離を測定してみよう
距離測定機能は、作成した地図全体の移動距離や、ポイントやマーク同士の距離を測定できる機能です。
左上の距離測定モード(定規のアイコン)をクリックして、距離を測りたい場所にマウスをクリックしたまま引っ張る(ドラッグ＆ドロップ)と、その場所までの直線距離を測れます。画面下には作成した地図の総距離が表示されます。
ピンの説明に距離の情報が入っていると、ガイドの利用者は、より安心して案内を受けることができます。
連続でポイントを追加してみよう
前回の記事ではポイントやマークを1つずつ追加していく基本の機能をご紹介しました。
連続ポイント追加機能はポイントを直線状にまとめて追加できる便利な機能です。
左上の▼アイコンをクリックします。ポイントがたくさん並んでいるアイコンをクリックします。
連続追加を始めたい場所をクリックします。
連続追加を終わりたい場所をクリックします。
長い距離でもまとめてポイントの追加ができます。
おわりに・・
今回はナビエディットのおすすめ機能についてご紹介しました。
基本の機能だけでの操作よりも、作成がスムーズになると思います。
ぜひ活用して、よりわかりやすいガイド地図を作ってみてください。
ナビエディットおすすめ機能のご紹介でした。
13日に音声ナビネット主催で江ノ島お散歩会が開催されました。
今回はロマンスカーにお食事会もある秋のスペシャル回。
お散歩会では随所に観光案内やおすすめ情報などを盛り込んでいます。
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