ナビの書き方~意識的に街を歩いてみよう~

こんにちは。ばんです。
今回は、よりよいナビを書くために出来る習慣として、意識的に街を歩いてみるという方法を考えてみたいと思います。

①小さな気づきを見逃さない

コロナ下において頻度は減っているかと思いますが、読者の皆様も日用品の買い出しなどで外出しているかと思います。
そんな時で結構です。今歩いている場所をナビで伝えるとしたら、どんな言葉を選ぶか、どんな風に誘導するかを想像してみてください。

この道は右端を歩いたほうが安全だろうか。
この道は左端を歩くと電信柱になんどもぶつかるからお勧めできないな。
この点字ブロックは一体どこにつながっているだろうか。
人通りの多いこの道を迂回するルートは何処かにないかな。

こんな事をふと気が付いたときに考えていただければいいと思います。
何気ない日常の中で行う「プチフィールドワーク」の経験が、後々ナビを作るときに感覚的に洗練されてくることになると私は考えます。

ナビ作成の参考になればと思います。

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