ナビの活用法~健康維持~

こんにちは。ばんです。
今回はナビレコを使って健康維持が出来ないかというお話です。

①巣ごもり生活と体力低下

コロナウィルスによる巣ごもり生活が続き、個人的に洒落にならないと思ったのが体力低下です。夏に入ってから通院の為に外出したのですが、1駅分歩いただけでしんどくなってしまいました。車や自転車というような徒歩以外の移動手段を持たない私にとって歩ける距離が短くなる事は死活問題になります。

②ばん、ウォーキングをはじめる

そこでこれ以上の体力低下を防ぐ為、1日1時間前後を目安にウォーキングを始めました。ウォーキングはどんな場所でも歩くことが出来れば視覚障碍者でも簡単に始められるからです。

問題は歩いている途中に迷子になる事ですが、それを見越して最初は最寄駅から線路沿いに歩くことをメインに、慣れてきたら線路から少しずつ離れて地図を記憶し、最終的に自分なりのルートをいくつか作るという方法を取りました。

③ナビレコとウォーキングルート

とはいえ、少なからず迷子になる事はあり、線路沿いに歩いていると道が狭くて歩きづらい場所が意外と多く、 快適に歩けるルート開拓が出来るまでには1カ月弱の時間を要しました。
もし適したルートが初めから分かっていれば、もう少し歩く事だけに集中できたのではないかと思います。

そこで予め適したウォーキングルートを調べてナビをリクエストし、ナビレコを頼りにウォーキングをするという方法があると思いました。これなら無用に道に迷うことなく、歩く事に集中する事が出来ます。
また、慣れない場所で似たような風景が続くと、自分がどの程度歩いたのか分からなくなることがありましたが、
ナビに「声掛け」をしてもらう事で、こうした感覚に陥らずに済みます。
ウォーキングのルート情報自体は、インターネット上に載っていることも多いので、目星をつける難易度は低いと思われます。

※ナビのリクエストを行う場合は、ナビがインターネットに公開される性質を鑑みて、ご自宅以外からスタートするよう依頼する事を強く推奨いたします。

④ナビレコと健康維持

今回はウォーキングの話をメインで書きましたが、ジョギング、ランニングでも同じことが出来るかと思います。
公園の周回用のルートのナビなどを作成してもらい、それらを活用すれば活動できる幅も広がるのではないかと思います。

体力が不安になってきた読者の皆様、一度検討されてみてはいかがでしょうか?

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