ポイント自動記録とは、端末の位置情報をiOS版ナビエディットに記録する機能です。
ポイント自動記録を開始して現地を歩くだけで、約10メートル毎にポイントが自動的にマッピングされます。
ポイント自動記録で現地を歩きながらガイドを作ると、Google ストリートビューではわからない現地を歩いて発見した周辺情報を反映させやすくなります。
たとえば、交通量が多いことや通りがかったお店のBGMなどの現地の音を記録することができます。
特徴的な環境音は歩行のサポートになると過去記事でも紹介されていますし、現地を歩いて感じたことをガイドに盛り込めるといいですね。(過去記事はこちらから)
その反面、ガイドを作成しながらの歩行は、ながらスマホになってしまう懸念があります。
ポイント自動記録は、ポイントの設置操作を自動化して現地での作業を軽減するおすすめ機能です。