【iOS版ナビエディット】iPhoneでナビレクマップを共有・バックアップしよう

こんにちは。
かつての睡眠障害の影響でいまだに朝が苦手なのですが、10月のTポイントのキャンペーンに便乗すべく、ドトールコーヒーのモーニングに通っているみかんです。
今年は9月下旬までエアコンが欠かせない暑さが続いていましたが、10月になってお散歩しやすいお天気になりましたね。
長い夏だったからこそ秋の夕暮れがあっという間に感じられセンチメンタルな気分になりやすくもありますが、逆に、朝のお散歩はスッキリして気持ちがいいな、と小さな発見にワクワクしています。
みなさまも、ナビレクと秋のおでかけを楽しんでくださいね。

さて、前回はiOS版ナビエディットで作成したナビレクマップをナビ広場へ公開する手順についてお話ししました。
今回のテーマは、iOS版ナビエディットで作成したナビレクマップのその他の共有方法についてです。

その他のガイド共有方法

同じ端末のナビレクに転送しよう

ナビレクにガイドを取り込む

転送したいガイド地図を選択し、メニュー画面内の「共有」をタップすると、共有先を指定するポップアップが表示されます。
「ナビレク」アイコンをタップするとナビレクが起動します。
「取り込む」をタップすると、ナビレクのガイド保管箱に追加されます。
3ステップで簡単にナビレクに取り込めて便利ですね!

別端末のナビレクにAirDropで転送しよう

iPhone ユーザーにおすすめの共有方法のひとつに、AirDrop の利用が挙げられます。
AirDrop とは、近くにあるiPhone、MacBook などのApple 社の機器にワイヤレスでファイルを送受信できる便利な機能です。

AirDropで共有相手を指定

転送したいガイド地図を選択し、メニュー画面内の「共有」をタップすると、共有先を指定するポップアップが表示されます。
AirDrop」のアイコンをタップすると、共有可能なデバイスが表示されます。
デバイスアイコンをタップするとナビレクファイルを送信します。

共有相手が見つからない場合は、設定アプリの「一般→AirDrop」から受信設定をご確認ください。
また、wi-fi とBluetooth が利用可能かどうか、あわせてご確認ください。

AirDrop でナビレクファイルを受信すると、ファイルを開くアプリを選択するポップアップが表示されます。
「ナビレク」をタップするとナビレクが起動します。
「取り込む」をタップすると、ナビレクのガイド保管箱に追加されます。

別端末にメールで共有しよう

ナビレクマップを添付したメールの編集画面

転送したいガイド地図を選択し、メニュー画面内の「共有」をタップすると、共有先を指定するポップアップが表示されます。
「メール」アイコンをタップすると、ナビレクファイルが添付されている新規メッセージが立ち上がります。
宛先や件名、本文を入力して、送信ボタンをタップしましょう。

ナビレクが入っているiPhone でメールを受信したときには、まず、添付ファイルのナビレクマップをタップすると、共有先を指定するポップアップが表示されます。
「ナビレク」アイコンをタップするとナビレクが起動します。
「取り込む」をタップすると、ナビレクのガイド保管箱に追加されます。

Google ドライブを利用しよう

Google ドライブやOneDrive、Dropbox などのファイル共有アプリは、ナビレクマップの共有やバックアップを簡単にできて便利なツールです。
メールのように初期状態からアプリが入っているわけではないので、使ってみたい場合にはApp Store から別途ダウンロードしてくださいね。
また、ファイル共有アプリ内からナビレクファイルのプレビューを見ることはできませんが、ナビレクファイルが破損しているわけではないのでご安心ください。
ここでは、ファイル共有アプリの一例としてGoogle ドライブの使い方を紹介します。

Googleドライブにアップロードしたナビレクファイル

転送したいガイド地図を選択し、メニュー画面内の「共有」をタッすると、共有先を指定するポップアップが表示されます。
「Google ドライブ」アイコンをタップすると、アップロード画面が立ち上がります。
右上の「アップロード」をタップすると、Google ドライブ内にナビレクファイルをアップロードできます。
このとき、アカウントやフォルダ、共有中を設定すると、Google ドライブの保存先や共有相手を指定できます。

ナビレクが入っているiPhoneGoogle ドライブを開き、ファイル名の右の操作メニューボタンをタップします。
操作メニューのポップアップ内から「アプリで開く」をタップすると、
共有先を指定するポップアップが表示されます。
「ナビレク」アイコンをタップするとナビレクが起動します。
「取り込む」をタップすると、ナビレクのガイド保管箱に追加されます。

いかがでしたか?
ナビ広場を使わないナビレクマップの共有方法について四通りのご紹介をしました。
こうしたファイル管理は、iOS版ナビエディットのユーザーだけでなく、PCのナビエディットからスマホのナビレクへの共有でも役に立ちます。
ナビ広場で共有しづらい個人向けマップのバックアップ管理も簡単そうですね。
ナビエディットユーザーさんだけでなく、ナビレクユーザーさんも是非試してみてくださいね。

また、LINE やメッセージなどガイドを共有できないサービスを利用したい場合には、ナビ広場に公開したマップのリンクを記載しましょう。
どのように共有されるか確認したい場合には、アメディアのX(旧Twitter)をチェックしてみてくださいね。

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